最近は、手頃な値段で様々な形のお皿が販売されていますね。食事内容によって、盛り付けるお皿の形を変えると、普段とは違う雰囲気になって、特別感が増しますよ。今回は、ベースとなる、持っておきたいお皿の形について、まとめていきましょう。
定番の丸いお皿
どんな料理にも合わせることができる、定番の丸いお皿。白の丸いお皿を持っていれば、困ることはないでしょう。さらに、様々なデザインの丸いお皿を集めれば、料理に合わせて雰囲気を変える幅が広がっていくでしょう。
*写真のように、白であればワンプレートとして盛り付けると、シンプルにまとまって食事内容がより強調されますね。
*こちらはデザインのある丸いお皿です。食事内容がシンプルであったり、一品だけ盛り付ける時などには、このようなデザイン性のあるお皿もいいですね。
スクエア形のお皿
スクエア型のお皿も、とても使いやすいですよ。和食などでは、このような四角いお皿がよく使用されます。真ん中におかずを盛り付けて、四隅に薬味をのせたりしてもいいですね。
*100円ショップなどでは、小さいサイズのものがよく取り扱われています。シンプルなものであっても、ちょっとしたおかずや、お菓子を盛り付けるのにはちょうど良いですね。
*同じスクエア形のペーパーナプキンは、相性抜群です。ナプキンを変えるだけで、いくらでも雰囲気を変えることができます。
ドレッシングなどを入れるミニボウル
ドレッシングや、薬味を入れるのに最適なミニボウルも、持っておくととても便利ですよ。こちらも、100円ショップなどで簡単に手に入れることができます。様々な形のものがあるので、数種類持っておいてもいいですね。
*お皿の上におけるくらい小さいので、盛り付けに一工夫することが簡単にできます。
フレンチで大活躍な深さのあるお皿
フレンチレストランなどでよく目にする大きめのお皿は、深さもあって、テーブルに立体感が生まれます。盛り付けの工夫をいろいろと考えることができる、ちょっと上級者向けのお皿です。
*写真のように、盛り付け部分が小さいお皿であれば、ドレッシングやソースが広がってしまうことがないので、食べやすいというメリットもあります。
イレギュラーなタイプのお皿
基本的な丸や四角とはちがったタイプのお皿も、テーブルに並べると面白いですよ。盛り付け方が難しく感じるかもしれませんが、パンやフルーツを並べておくだけでも、とてもオシャレになります。
皆さんは、どのくらいの種類のお皿を持っていますか?最近、盛り付けがワンパターン化してきたなと感じた時は、新しいお皿を購入してみてはいかがでしょう。プチプラなものでも十分ですよ。春になって環境が変わるこの時期に、お皿も新たに変えてみると、気分転換にもなるかもしれませんね。
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